いざと整体院 大阪河内長野店 の健康情報
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五十肩(肩関節周囲炎)とは
肩関節周囲炎とは肩関節炎症によって痛みが起きる病気です。
代表的なものに五十肩がありますが、他に「、『石灰性腱板炎』
『腱板断裂』なども肩関節周囲炎に含まれることもあります。 原因
肩関節は肩甲骨、上腕骨、鎖骨の3つの骨によって構成されています。
肩甲骨のくぼみに上腕骨の骨頭がはまり込んでいます。もともとくぼみが浅いため関節は不安定です。そのため、棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋の4つの腱板とよばれる筋肉や靭帯がが肩関節をささえています。
五十肩ではこの腱板や靭帯に炎症がおこります。
さらに上腕骨頭を覆っている関節包た滑液包などのクッション部分にの炎症がおこります。
原因として加齢にともなう組織の変化、肩甲上神経が圧迫されておこる障害、外傷、血行不良、ホルモンバランス、筋肉の使い過ぎ、などが考えられます。
症状
多くは突然、肩に激しい痛みがおこり腕を動かしたときはもちろん安静にしていても
痛みで眠れないこともあります。
痛みは軽くて1~2か月重い場合は3~6か月続くこともあります。痛は時間とともに軽減しますが、その一方で、関節の動きが悪くなり、肩や腕を上げる回すといったことができなくなります。このような関節の『拘縮』がおこると、日常生活にっも支障がでます。 治療
安静 急性期は安静にします。
温熱療法 ホットパック 超音波 遠赤外線など 冷却療法 急性期は関節内を冷やすと痛みが早くとれます。 薬物療法 痛みどめ、ヒアルロン酸、ステロイドなどの注射 カイロプラクティック 整体 鍼灸
※ほおっておいても自然に軽減していつのまにか治っていた…。というケースもありますが、カイロプラクティックの治療を受けると治りが早く、重症化がふせげます 『少し腕が上がりにくい』『腕がだるい』などの予兆が見られたら、カイロプラクティックをうけてください。炎症を起こさず治癒させることが可能です。
40~50代の方に多く治癒したあと反対側に再発することもあります
当院では炎症をできるだけ早くとって、骨盤や全身矯正で神経や血流を改善させます。